どうしたものか、急なシフト変更で土曜日が休みになった。
土日に休みなんて何年振りだろう?
君を誘える勇気があれば、なんて少し思ってみたけれど
そんな勇気もなければ、こんな急じゃ先約があるに決まってる。
週末をいつも楽しそうに過ごしているのしかみた事がないし、
1人でいる君は滅多になさそうだ。
君の周りには沢山の友達がいて、いつも眩しく見える。
君に孤独は似合わない。
光と陰、君と僕を象徴するようだ。
今日も君の笑顔が胸に突き刺さって痛い。
痛いのに、愛しい。
メモ:日曜はバーベキューに誘われたらしい。