2019-06-04 観察10日目。 家と会社を行き来するだけの つまらない生活にも大分慣れた。 君という存在だけが、 唯一の生きる希望になりかけている。 駄目だ、これではいけないのに 何も望まないという重い足枷を引きづりながら ただ君を見つめている。 今日は少し憂い顔をしていたね。 何かあったのだろうか? メモ 左手首に真新しいブレスレットをしていた。